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可能な限り国内産を使ってます。

私達の造る焼菓子は超高級品ではないものの、屋久島産の食材と組み合わせて、 なるべく素材の味を活かしたいと考えています。

材料も上を見ればとても美味しく高級なものがありますが、なるべく価格を押さえながらも 素材の味がしっかりあるもので、子どもたちも安心して食べれるものを作っていきたい。 できれば屋久島のものを、なければ九州内のものを、それでもなければ国内産のものを。

そこで山のおやつ工房では、可能な限り国内産の材料を使っています。

アーモンドやココアはどうしても海外のものになりますが、入手難の国産バターも 頑張って仕入れています。 あと、ビート糖、てんさい糖、さとうだいこん 聞いた事ありますか? 砂糖といえば、白い砂糖(上白糖)がイメージされると思いますが、 他にもキビ糖・黒糖・てんさい糖(甜菜糖)・和三盆などがありますが、 山のおやつ工房で造る焼菓子には、さとうだいこん(ビート)が原料のビートグラニュー糖を使ってます。 柔らかい甘みが特徴で、健康面では血糖値の急上昇を抑える働きがあります。

フィナンシェヤクシマーノは、屋久島のタンカンやお茶の味です!となってしまいますが、 フランスの焼菓子であるフィナンシェのメインになる材料も、こだわって作っています。

ショップは菓子工房を併設していますので、焼いてる様子などもちょっとだけ見えますよ。

ぜひぜひ屋久島南部までお越しの際はお立ち寄り下さい。